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November 28, 2004

お見舞いに病院へ

昨日は階下の奥さんのお見舞いで病院へ
知らないうちに、入院生活は夏から秋になってしまっていた

近所のかたと二人で、大きな病院内を迷う
途中の病室には、たくさんの機械の管をつながれた
重病らしき人ばかりで緊張したけれど
一番奥の個室につくと打って変わり見た目お元気そうで一安心

しばらくいろんな話をした

家族の話になるとすぐに、ご主人の話になり
『子供のためにもだけど、一番は主人のために早く治りたい』
そう言ってボロボロ泣かれてしまった

もう数か月に渡る入院生活
ご主人は一日も欠かさず奥様を見舞っているらしく
帰宅後はお子さんのご飯もつくるらしい

お子さんも社会人と、高校生

私もこれくらいの年令のとき、こんなふうに話せるのかな

きっと奥さんが素敵な方だから、ご主人も素敵なんだろうな

入院前から、よくご主人の話をしていたらしい
ドラマのような夫婦愛を、実際眼前にすると
ちょっと泣きそうになった

今日は医療系の挿し絵を描く予定にしてたので
取材にもちょうどいいと思ってたけれど
独特な病院の空気と、奥様の言葉にすっかり忘れてしまった

まだ数回の手術が予定されていて、回復を祈るばかり

なんだかお見舞いに行ったつもりが、いろいろもらってきてしまった気分


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