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July 19, 2007

生きること

夕べ「余命一ヶ月の花嫁」 っていう番組を見ました

7年前、私の父もがんで余命三ヶ月の告知をされましたが
本人に告知することはしなかったので
周りの人たちの気持ちが、手に取るようでした

痛くて苦しがっても、決して弱音を吐かず
でも体はどんどん弱く小さくなってゆく人に
毎日ウソを突き通し、笑顔で接し続けるのは
弱音を吐いて甘えられるより、ずっとつらいことなのですが
ある意味究極な時間ゆえに、そこでしか感じることのできない
幸せや、強さや、メッセージがあります

生きるって奇跡  

私も父が亡くなってしばらく
病院という空間すらも、つらくてしかたなかったけど
生きてれば、その辛さは「経験」に変わって
また笑顔で明日を迎えることができるのです

今日感じた「ありがとう」は、今日のうちに伝えよう


July 12, 2007

ふつう

ふつう
展覧会などで作品を前にすると必ず

コレどうやって描いてるんですか?

と聞かれます

絵の具と筆で描いています
絵の具はアクリル系で、筆は平筆と面相
えんぴつで下書きして
塗ったあとは消しゴムでガシガシ消しています
絵皿は学生時代に買った一枚90円のもの

とてもふつうです

毎回聞かれるのにあまりに普通なので
たまにはかっこいいウソでもついてみようかと思います


ダメか

テープは黒猫のひたいで切っています
猫のひたいはいいにおいです
これはホント


July 10, 2007

続く毎日

なんだか最近、生活の速度が速いのです(ハ?)
自分の生活のペースにがんばって付いて行くっていうのも
新しい気がします

六本木の展覧会は大盛況にて終了いたしましたようです
私もいろんなかたにお会いできて楽しかったです

そんな会期中、夫が入院したりしていました
結局は検査入院で、その結果なんとも無かったので数日で退院しましたが
朝いつもどおりに送り出した人と、数時間後に病院で対面っていうのは
なんともキビシイ体験でした

検査待ちの夕食時、ちょっとブルーな気分で一人
ちっとも人気のない食堂で、美味しくないナポリタンを食べていたら
テレビでは、若くして妻と生き別れた子持ちのお父さんのニュースで
美味しくないやら、切ないやらでさらにブルー

なんか病院ってシュールな空間

ま、とにかく健康第一とは深い言葉です
生きてさえいえれば、なんとでもなるってなもの
生きてるだけでまるもうけ


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